洗練された貴族文化が栄えた平安時代。
仏教美術の円熟期と称された、
その工芸技術を集約した中尊寺金色堂の
意匠を象徴的に取り入れました。
中尊寺金色堂の意匠を現代に
金色堂は1124年(天治元年)に上棟されました。
数ある中尊寺の堂塔の中でもとりわけ意匠が凝らされ、極楽浄土の有様を具体的に表現しようとした切実な願いによって、当時の工芸技術が集約された御堂です。その金色堂の意匠をそのままお仏壇として現代の祈りのかたちにデザインしています。
内部装飾
天蓋や巻き柱など中尊寺金色堂の建築様式を取り入れました。※欄干はマグネット式
膳引・引出
すっきりとしたフォルムでありながら、使いやすさを考えた膳引と引出がついています。
押し込み扉
お祀り時に場所を取らない、本体側面に押し込める扉。
価格 | 1,650,000円(税込) |
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サイズ | H125 × W48 × D44cm |
材質 | 欅 |
塗装 | 漆色ツヤ消し |
上台輪・台輪 | 欅厚板貼り |
戸板 | 欅薄板貼り |
主要な芯材 | 木質繊維版 |
表面仕上げ | ウレタン仕上げ オープン塗装 |
原産国 | 日本 |
店舗情報全店駐車場完備
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