ご紹介2022/12/15
洋風しめ縄(お正月飾り)のご紹介
お正月は、年神様(としがみさま)と呼ばれる豊作や健康をもたらす神様を家庭に迎え入れる、特別な日です。
しめ縄(お正月飾り)は神聖な区域とその外とを区分するための標(しめ)となり、自宅に飾ることで「神様を迎え入れるのに相応しい、神聖な場所」であると示すために飾られます。
玄関先・神棚に飾る時期は地域によって異なりますが、一般的には28日までに飾ります。
29日、31日に飾ることは縁起が悪いとされ、特に31日に飾ることを一夜飾りといい、神様に失礼であるとされますのでご注意ください。
地域によって異なりますが、1月7日、七草がゆを食べた後か15日の小正月の後に外します。飾り終わったしめ縄は、どんど焼きなどの行事の際に焚く風習もあります。
朱宮神仏具店 甲府本店では、洋風玄関にも飾っていただけるモダンなしめ縄飾りを展示・販売しております。
カラーやデザインのバリエーションも豊富ですので、是非店頭でご覧になってみてください。